美白化粧品は、どれがいい?

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美白化粧品で色白美人を目指す!

昔から「色白は七難かくす」と言われるように、肌の色が白ければ白いほど美しい人という印象があります。一部の若者の間では「ガングロ」などが流行った時代もありましたが、やはり日本女性が目指す美しさは「白い肌」に他ならないでしょう。

ひと昔前は、小麦色に焼けた肌に憧れて夏はビーチで日焼けオイルをせっせと塗る積極的な日焼け派女性があふれていましたが、今の時代、皆がせっせと塗っているのは「日焼け止め」。

日焼けを積極的に行っている女性は圧倒的に少なく、「焼かない派」がほとんどでしょう。そんな女性たちは、肌のシミやくすみにはとても敏感。少しでも肌を白く美しく見せるための、美白化粧品を使った美白ケアが注目を集めています。



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美白化粧品に含まれる美白成分

美白化粧品は、化粧品と医薬品の中間に位置する「医薬部外品」。医薬品ほど効果は強くありませんが、なんらかの改善効果が期待でき、厚生労働省が認めた美白の有効成分がきちんと配合されているもの、それが医薬部外品の美白化粧品です。

医薬部外品の美白化粧品には、主に、次のような有効成分が配合されています。

  • ・ビタミンC誘導体…ビタミンCの弱点を改善し、吸収しやすくしたもの。肌のターンオーバーを促す作用もあり、シミ、そばかすの予防に効果があります。
  • ・アルブチン…コケモモから抽出した成分で、メラニンの生成を抑制する作用があります。
  • ・エラグ酸…イチゴから抽出した成分。メラニンの生成を抑制するとともに、強力な抗酸化作用で肌老化を防ぎます。
  • ・カモミラET…シミをつくるように指令を出す情報伝達物質を抑制する働きで、シミを予防します。
  • ・t-AMCHA…医薬品の抗炎症剤としても使われ、紫外線によるシミを防ぐ働きがあります、
  • ・トラネキサム酸…メラニンの過剰な生成が始まる際におこる主要因子の連鎖反応を、色素の沈着を防ぎます。
  • ・プラセンタエキス…メラニン生成を抑制し、代謝を高めて肌のターンオーバーを促進します。
  • ・リノール酸…メラニン生成を促進するチロキシナーゼの作用を抑制します。
  • ・ルシノール…シミ・黒ずみの発生をおさえます。

美白化粧品の選び方、使い方

美白を目指してぜひ使いたい美白化粧品。ほとんどの美白化粧品はひとつのラインで揃っていますので、洗顔、化粧水、美容駅、クリームなど種類がたくさんあります。

もちろん、すべてをラインで揃えたほうがよいのはわかっていても、いきなりすべてを揃えるのは家計的にちょっと厳しい…そんな人におすすめのアイテムは、美容液。

美白美容液には美白有効成分がギュッと凝縮されていますから、普段使いのラインに美白美容液を1点プラスするだけでも充分な効果が期待できるはずです。


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美白化粧品は、継続して使うこと!

美白化粧品を使う目的は、もちろん「白くキレイな肌を目指す」のですが、具体的にはシミやくすみを薄くし、肌のトーンを明るくすること。

良質な美白化粧品は、肌に対して自然な形で、少しずつ効果が現れてきます。2~3回使ったからといってすぐに白い肌になれるわけではありません。

肌のターンオーバーを正常なサイクルに戻しながら、肌の質を根本的な部分から改善していくのです。肌のターンオーバーは正常な若い肌の場合で28日サイクルですが、このターンオーバーにかかる日数は加齢とともに長くなり、30代では40日、40代では約55日、50代では約75日となっています。

ですから、美白化粧品を使い始めて改善効果が実感できるのはどんなに早くても1.5ヵ月~2ヵ月。化粧品1本でだいたい1ヵ月分の量ですので、2本以上は使い切らないと効果も期待できないということになります。

自分の肌によさそうな美白化粧品を見つけたら、1ヵ月ぐらいで「効かない」とあきらめずに3ヵ月間は継続して使ってみることが、美白化粧品を使う際の最大のポイントです。


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